天皇賞

枠	馬	馬名	騎手	勝手な見解
1	1	ファストタテヤマ	安田	去年の菊花賞2着馬｡ただ、追い込み一手で、あくまでも展開がはまった際に｡
1	2	アルアラン	本田	芝未勝利｡いらないでしょう｡
2	3	イングランディーレ	小林淳	重賞2連勝中｡ハナではなく好位から抜け出した前走の内容が優秀で、京都なら残り目も十分あるのでは｡ただ、展開的にタガノマイバッハがやっかいな存在で･･･それと小林淳は京都経験あるのか?
2	4	ツルマルボーイ	横山典	末脚は強烈｡実績はダイタクバートラムより上｡
3	5	トーホウシデン	田中勝	菊花賞2着馬で距離、コースも問題ない｡休明けの前走快勝も反動が心配｡調教、軽すぎない? 力は足りると思うが｡
3	6	イエローボイス	岩田康	ここ2走凡走だが、4走前はタガノマイバッハを負かしていて、そんなに弱くはない｡ただ、距離は?
4	7	ダンツフレーム	藤田	宝塚記念馬で実績は上位｡前走に復調気配あり｡末脚も互角｡
4	8	トシザブイ	幸	追い込み一手の馬｡末脚はそんなに差はないと思うけど｡
5	9	マイネルアンブル	蛯名	前々走からこのコース、この距離は向くはず｡ただ、前走が案外で｡
5	10	トップコマンダー	四位	特に強調材料もなく･･･
6	11	ヒシミラクル	角田	去年の菊花賞馬｡早目の仕掛けがうてて、どこまで踏ん張れるか?調教は坂路自己ベスト｡
6	12	ダイタクバートラム	武豊	3000mでも確実に伸びてくる末脚は明らかに上位｡更に武豊もこの馬を完全に手の内に入れたようで心強い｡3走前は道中掛かりながらも上がり33.3秒の末脚を使った｡
7	13	エリモシャルマン	池添	前走は直線で前が詰まった｡上位陣とそんなに差があるとも思えないが｡
	14	サンライズジェガー	後藤	休明けの2戦凡走だが、53Kとはいえ3走前が圧巻で、調子戻っていれば｡
	15	マイネルプレーリー	村本	重賞ではそれなりに善戦｡これといって武器がない馬だが、スタミナはありそう｡大崩れはしない気はするが｡
8	16	タガノマイバッハ	安藤勝	走りっぷりから3200は向かないと思う｡
	17	アクティブバイオ	福永	3000m以上の距離ばかりを使われいるが、ダイタクバートラムには2戦2敗｡きつい流れになって、前々の競馬ができればひょっとして｡
	18	シースルオール	佐藤哲	さすがに、1000万を勝ったばかりの馬ではつらいでしょう｡

結論：
フルゲートからも分かるとおり、かなり低調なメンバー構成｡展開的には逃げるイングランディーレを早目に捕まえに行く馬がいそうで、
　スローでの直線よーいドンのレースにはならないと思う｡最後はスタミナが要求されるはず｡ということで、切れ味よりもスタミナを
重視する｡本命は3走前の末脚が圧巻で前走は何もしていないサンライズジェガーを狙う｡自力で勝ちに行っても大丈夫なはず。　　　　
　　◎サンライズジェガー
　　○ダイタクバートラム
　　▲ツルマルボーイ
　　△ダンツフレーム、マイネルプレーリー、アクティブバイオ

主催者発表の内容で確認して下さい。

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